2012年06月12日

(A-2)シェラーグボルテン(Kjeragbolten)の上に立ってみる(移動日編)

 こんにちは、みなさん。だいごうろうです。
如何お過ごしでしょうか?

さて、今回はシェラーグボルテン(Kjeragbolten)の上に立ってみるの移動日編です。

簡単な計画は
 9:40 KIX-FRA LH741 14:35到着予定。
16:05 FRA-OSL LH862 18:00到着予定。
19:15 OSL-SVG SK4047 20:05到着予定。
レンタカーを借りて途中の町まで進んでおく。

と、なっています。
まず関空発9:40ですが、ここ広島からだと朝一で行って関空到着が8:40。
関空のDI(国内線から国際線)のMCT(最短乗り換え時間)は80分なのでちょっと短いですね。もっともルフトハンザのウェブサイトで調べるとチェックインの時間は
LH741  06:40〜08:55
と、書いてあるので8:55までは大丈夫みたいです。とはいえかなり厳しい綱渡りなので今回は大阪に前泊しリムジンバスで行くことにしました。近鉄上本町を6:50発に乗ると7:41に関空に到着予定です。さすがに2時間あると気分も楽です。個人的には例外を除き出発時刻からMCTに30分を足した時間を引いた時刻くらいにはチェックインするようにしています。
しかし、実は飛行機の乗り継ぎは結構タイトです。FRA(フランクフルト)で1時間半。OSL(オスロ)で1時間15分の乗り継ぎ。
 それぞれの空港のMCTを調べてみるとFRAで45分。OSLのID(国際線から国内線)で50分となっているのでクリアできそうです。しかし、最終目的地のSVG(スタバンゲル)のレンタカーが21:00で閉まってしまうのでそれまでにはレンタカー会社のカウンターに行かなくてはいけません。
ノルウェーの空港のトイレの一例。焦ってます?
 予備日の設定をしてあるとはいえ、出発当日にスタバンゲルに入れないと相当な予定変更が生じます。個人手配の場合パックツアーと違い予定変更はすべて自分でこなさなくてはなりません。これが 「突っ走ってシェラーグボルテンの上に立ち、走って走ってプレイケストーレンで足ぶらぶらをする 2泊4日弾丸ツアー」 というのがあればものすごく楽なんですが・・・たぶんないと思います(いや、まったく探してないのであるかもしれません)

 まずは広島から大阪まで移動です。翌朝のために移動なのでただ移動するだけでお気楽なものです。心配事といえば・・・意外に荷物が重い。目的が山を走るので、なんとなくキャスター付のものではなくダッフルバッグにしてしまったのですが結構とりまわしが面倒でした。また、到着してすぐに荷物が必要になるためにかなりの量の荷物を機内持ち込みにしたのも疲れる原因のひとつになりました。
 レンタカーを予約したもののカーナビ付を予約できなかったため、ヨーロッパでも使えるカーナビを持参。やっぱり仕事もこなさなければならなかったため仕事用パソコンやら雑多な仕事道具も持参。冬用のランニング装備と三回分の食料。
 この食料というのが曲者。スタバンゲルに着くのが夜で、そこからかなり田舎に移動。とても食事が確保できないのじゃないかと思ってまず一回分。翌朝も5時には出発予定だったのでもう一回分。その後シェラーグ用の食事を一回分。ちょっと多いような気もしましたが実際シェラーグを走り終わってプレーケストーレンに移動するまで、営業しているレストランも、コンビニすら見つけることはできませんでした。
 
 さて、話は戻って日本。大阪では晩御飯にラーメン。前々からチャレンジしてみたかった麺乃家にいって見ました。ここはさらっとあっさり系。常々私がとんこつ系を好む最大の理由は、多少作りかが雑でもそこそこまとまってはずれにくいからなのですが、
逆に言えばあっさり系はちゃんと作ってないとすぐにぼろが出てしまいます。しかしながら麺乃家のラーメンはきわめてまじめに作ってありおいしかったですね。すべてのラーメン屋さんがこのくらいまじめに作ればいいのに。私の中ではおいしいラーメンの標準としたい味でした。
この日はラーメンを食べたあとはさっさと寝て翌日に備えました。
翌朝は6:00起床予定。6:30チェックアウトで6:50のリムジンバスに乗る予定です。

 日が変わって翌日。予定通り近鉄上本町を6:50発のリムジンバスに乗ります。バスの中で気がついたのは、まわりはほとんど若い女の子ばかり。学生さんなのかはしゃいでいるパターンと、社会人なのかばっちり化粧を仕上げているパターンと、朝が早かったせいか眠り込んでいるパターンの3つにきれいに分かれていたのが妙に印象的でした。
私もちょっと眠たかったのですが、ひとつ見つけなければいけないものがあります。会社の取引がある銀行の担当者に今度KIX(関西国際空港)からノルウェーに行くと話をしたらその担当者は関空近くの岸和田の出身とのこと。関空につく前にでっかいトラの看板が左側にあります。見つけてきてくださいといわれたので・・・
別寅の看板だそうです(有名?)
 中上さんっ、見つけました。トラの看板。ちゃんと証拠写真も撮ってきましたよ。
無事にトラも見つけてKIXへ。
 KIXではすぐにLHのカウンターを見つけることができてチェックイン。その後2,3忘れ物があったのでちょっと買い物。最後の瞬間にもユニクロとかドラッグストアがあるのは便利ですね。ノルウェーの通貨ノルウェークローネ(NOK)もついでに購入。しかし、現金をあまり買うことがなかったので知らなかったのですがTTM(仲値)に比べて10%もレートが悪化するんですね。
往復すれば20%なんてちょっと唖然。あまりのレートの悪さに一万円だけ替えておきました。レートだけを考えるならいったんドルにして、現地でドルからNOKに替えたほうがいいかもしれません。(未検証です)
 結局は現地でほとんどのところでクレジットカードが使えたのでNOKを使う機会はほとんどありませんでした。唯一必要になった自動販売機ではコインしか使えず、紙幣は使えずじまい。(日本で両替してもコインは手に入りません) もし、次回行く機会があればほとんど使わなかった現金もあるし、クレジットカードの使いやすさを考えると空港ではNOKに両替はせずにいくと思います。

 そこからは特に問題なく出国。知らなかったのですが関空でも2009年には出国および上陸審査の自動化ゲートが設置されてるのですね。使う使わないにしろ申請しておくといざというときに便利かもしれません。
 出国は簡単でしたがちょっと不安なヨーロッパの入国審査と税関。何しろいろいろところで違うことが書いてあるのです。といっても基本的には
  • シェンゲン協定国を経由して協定国へ移動の場合, 最初に入国した国入国審査の手続きします。受託手荷物の税関検査は目的地で行います。
  • 日本などシェンゲン協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国、税関審査を受けます。
の2パターン。
この2パターンを自分に当てはめると
  • フランクフルトで入国審査と機内持ち込みの手荷物の通関、スタバンゲルで受託手荷物通関。
  • フランクフルトで入国審査とすべての通関。
のどちらかになります。しかし、KIXのチェックインカウンターではまた違った案内が・・・
  • フランクフルトで入国審査機内持ち込み手荷物の通関後、オスロでいったん受託手荷物を受け取り通関。その後また荷物を預けなおしてスタバンゲルで受け取る。
さてさてどれが本当なんだか・・・

 飛行機も定刻の9:40 JST発。飛行機の中で約12時間を過ごします。特筆することもなくただただ時間が過ぎるのみ。出発時からちょっと早く到着しそうとのことだったので何の心配もなく食べて、寝て、ちょっと映画でも見て、食べて、寝て、を繰り返すともうフランクフルト。初めてのフランクフルトというか、初めてのドイツだったのですが何の感慨もなくやや焦り気味に入国審査。入国審査は何の質問もなくそのまま入国。手荷物も特に申告するものもなくそのまま通関を通過。係員を捕まえて受託手荷物のことを聞くとOSLまでスルーされますとのこと。FRAではA380が引っ張られていました。すぐにオスロ(OSL)行きのLH862のゲートを探します。ゲートは遠かったのですが特に変更もなくゲートの前で待つこと約1時間。A380。でっかいエンジンですね。
 出発20分前には搭乗が始まります。飛行機も定刻の16:05 CEST発。今度は飛行機の中で約2時間をすごします。しかし今度は遅れました。18:00着予定が18:23着。飛行機の出発到着は飛行機がゲートから動き始める瞬間、ゲートに到着して止まった瞬間の時間なので実際に降りるにはもうちょっとかかります。
 OSLに到着して最初にしたことは受託手荷物を受け取るのかどうか係員に聞くこと。今度は受託手荷物の通関があるのか?
係員の答は「荷物を受け取って通関してからもう一度荷物を預けなおせ。」結局KIXのルフトハンザのカウンターで言われたことが正解でした。
受託手荷物を受け取って、誰もいない税関を通り抜け、またすぐに荷物を預けてからSK4047のゲートを探します。ノルウェーの空港は木材を多用していました。SASの機体です。なんかLCCののりになってきてるような・・・ゲートはすぐに見つかりました。そしてすぐにも搭乗開始の時間になるのですがなかなか案内がありません。結局出発がちょっと遅れて19:33発となりました。後はもう約一時間乗ればスタバンゲルです。と、いってもこの時点で日本時間では翌日の午前2時を過ぎています。スタバンゲルに到着してレンタカーを借りてホテルにチェックインできるのはまだまだ先です。
 飛行機にのると先ほどまでのLHの機体と違って、ちょっと詰め込んでる印象があります。この路線では食事や飲み物も有料のようでした。フライトのほうは特に問題もないものの、ちょっと遅れて20:16 CESTにスタバンゲルに到着しました。荷物もちゃんと出てきて次はレンタカー。こちらも20:30にはカウンターに行くことができて、特に問題なく借りることができました。もともとコンパクトのVWゴルフもしくはそれと同等クラスで予約していたのですが借りたのはアルファロメオジュリエッタ。アップグレードしてくれたそうです。
ジュリエッタ。楽しい車でした。
がんばって借りた後は持参したカーナビを取り付け。このカーナビに入っているのは2008年度版の地図ですが問題なく使えます。日本にいるうちからほとんどの目的地はメモリーに設定してあります。あとは上空が開いたところにいって現在地を捕捉。のはずでしたが、最初に悩んだのは・・・この車ギヤをリバースにどうやって入れるんだ? 多少悩んだもののシフトノブの下のリングを引き上げるパターンでした。そうそう、ヨーロッパでレンタカーをお考えでしたらマニュアルシフトの車が標準です。もちろんこの車もMTです。久しぶりの左ハンドルMTを操りながらいくつものラウンドアバウト(ターンアラウンド)をカーナビの言うとおりにクリアして約20分。どこをどう走ったかもわかりませんが無事に今日のホテルに到着。ノルウェーのホテルにしてはきわめて安かったのですが、中身はまるで東横インのよう。安い、狭い、何もない。ホテルといってもレストランもなければルームサービスもない。その上部屋に電話もないのにはちょっとびっくり。おまけに「環境のために土日のシーツの取替えやお掃除はお休み」らしい。とはいえ、午後10時にチェックインして翌日5時前にチェックアウトするので何の問題もありません。
一息ついたころにはもう日本時間では午前5時前でした。
 当初の予想通りホテルのあたりにはレストランもコンビニもありません。辺りはまだまだ明るいものの現地時間も午後10時前。荷物をばらし、明日の支度をすませると、ご飯も食べずにそのまま寝てしまいました。というか、散々機内食を食べていたのでおなかはすいていませんでした。
窓の外は午後10時前の明るさです。

明日は5時には出発予定です。




posted by だいごろう at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | チャレンジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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